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■リフォーム
設備リフォーム

住宅設備は想像以上に生活を変化させます。
特に水廻りの快適度は設備に負うところが多く、水を扱うため一般的に住宅そのものの寿命よりも短くなります。
逆に言えば、設備をリフォームすると住宅の寿命も延びるということです。
使い勝手がよく、好みのデザインで、なお且つ省エネなどの機能を有するものを選びましょう。

【キッチン】
キッチンは、スタイル別に3タイプ(クローズド/オープン/セミオープン)、レイアウト別に6タイプ(I型/Ⅱ型/L型/U型/アイランド型/ペニンシュラ型)あります。
ライフスタイルや好みに合わせて最適なものを選択してください。

《メリットの多いオール電化》
火を使わないため安全で衛生的なオール電化は電気代が気になりますが、場合によってはガスを使うより安くなることもあります。
●IHクッキングヒーター
磁力線の働きで鍋を発熱させるため、立ち消えがない、やけどなどの心配がない、キッチン回りが熱くなりにくい、など多数のメリットがあります。
空焚き時に発熱を自動停止する機能や、チャイルドロックなど、様々な安全装置で住まいと家族を守ります。
ガスコンロと違ってクックトップに突起物がないため掃除が簡単で、火を使わないため油汚れ自体も少なくなります。
ガスコンロからIHクッキングヒーターに替える場合は、主にコンロの入れ替えと、電気配線工事が必要です。
●エコキュート
フロンではなく自然冷媒を使用して湯を沸かすため、環境にやさしいのが特徴です。
熱効率が高い上に夜間電力を利用することで、光熱費が節約できます。

《収納スペース》
キッチン用品は非常に数が多いですから、収納スペースは多くとりたいところです。
食器戸棚や吊戸棚などに耐震ラッチ(地震時に扉が開くのを防ぐ金具)を設置しておくと安心です。
キッチンにパントリーやワインセラーなどの収納スペースを設ければ、より使いやすくなります。
パントリーとはキッチンに隣接した食器・食品の収納スペースのことです。
食器・食品に限らず使用頻度の低いものなどを置いておく場所として非常に便利です。


【浴室】
浴室リフォームで最も重視したいのはやはり快適さでしょう。
1日の汚れを落とし、溜まった疲れを癒すための場所として、思いっきりリラックスできる空間にしたいものです。
快適さを左右する要素として、見た目から受ける印象、設備の使いやすさ、清潔感、浴室全体の広さ、気密性や保温性、などがあります。

お風呂をリフォームする際に人気のある機能をご紹介します。
●オートバス
スイッチを押すだけで設定温度のお湯が自動的に浴槽に溜まるというもので、お湯をあふれさせてしまうことを防ぎます。
●浴室換気乾燥暖房機
暖房機能は冬場に浴室を暖め、温度差による体への負担を軽減してくれます。
乾燥機能はカビ防止にも役立ちますし、ランドリーパイプがあれば洗濯物を干すスペースとして使うこともできるでしょう。
●シャワー
水量やパターンを変えられる機能を持った多機能なタイプもあり、マッサージ効果などが期待できるものもあります。
●サウナ
蒸気を利用するスチーム式のサウナは、既存のバスルームに設置することができます。
ミストサウナはスチーム式よりも低温の蒸気を使うタイプで、刺激が少なく、のぼせにくいという特徴があります。
入浴後の火照った体をクールダウンさせる冷水ミストも心地良いものです。その他浴室にAV機器を設置するのもオススメです。
●AV機器
防水の液晶テレビを設置したりスピーカーからお気に入りの音楽を流せば、バスタイムがより楽しくなるでしょう。

他にもバスタブにマッサージ機能のついたものなども登場しています。


【トイレ】
汚れや臭気が気にならないのはもちろん、リラックスできる清潔で快適な場所にしたいものです。
便座はお手入れが楽なものや節水タイプ、デザイン性の高いものなど、様々な商品が登場しています。
大別して便器と便座を別々に選んでセットする「組み合わせ便器」と、便座が一体化した「洗浄便座一体型便器」があります。
それぞれの特徴・価格を比較して選びましょう。

《組み合わせ便器》
●タンク
「手洗い付きタイプ」と「手洗いなしタイプ」があります。
広さに余裕のない場合は、タンクに手洗いの付いたタイプがおすすめです。
形状をだ円形にすることでコンパクトになったタイプや、おしゃれな「収納一体型タイプ」も人気です。
●便座
大別して3種あり、「普通便座」「暖房便座」「温水洗浄便座」に分けられます。
主流はおしり洗浄ができる「温水洗浄便座」。デザインもシンプルで、自動フタ開閉、自動洗浄など便利機能も満載です。
●便器
主流はフチのない新形状の便器。洗浄方法も水流 をぐるりと回すことで汚れ落ちがよくなりました。
また、トイレを広く使えるコンパクトなタンクレスタイプが人気上昇中です。
●手洗い器
タンクレスタイプを選んだ場合、別に手洗い器(手洗いカウンター)が必要になります。
狭いトイレに設置できる薄型タイプも種類が増えてきたのでスペースに合わせて選べます。
下部に収納スペースが付いたタイプは、トイレットペーパーなどを収納できて便利です。

《洗浄方式》
溜水面の広さが異なり、広いほど汚れやにおいが少なくなります。
●ダイレクトバブル式 : 水圧だけで洗浄でき、連続使用可能な新方式
●サイホンゼット式 : 溜水面がもっとも広く、匂いや汚れが少ない
●サイホン式 : 溜水面が広く、匂いや汚れが防ぎやすい
●ネオボルテックス式 : 洗い落しに比べ溜水面が広く、音が静か
●洗い落し式 : 溜水面は狭く、和式便器より匂いが少ない


【洗面所】

洗面所は、文字通り洗面の他に、化粧や整髪、脱衣、洗濯・・・など様々に利用される部屋です。
限られた空間を効果的にリフォームするために、しっかりとポイントを絞りましょう。
収納や機能がどれくらい必要か、使い勝手を考慮して決めていきます。
バスタオルや足ふきマット、洗濯物を干すスペースもあると便利です。
汚れやすい場所ですので、掃除のしやすさにも配慮しましょう。
余裕があれば、ぞうきんを洗ったり洗濯ものをつけ置きしたりできる、スロップシンク(底の深い流し)が便利です。
他にもアイロンがけのできるスペースなどがあると、ユーティリティ(家事室)としての機能が高まります。

●多機能(システム)洗面台
洗面所のリフォームでメインとなる洗面台。シャワー付、引き出し収納など、様々なタイプがあります。
設置スペースやデザイン、掃除のしやすさなどから選択していきましょう。
カラン(水栓金具)は、レバーひとつで吐水量や温度が調節できるシングルレバー式が主流となっています。
人数の多い家族の場合、洗面ボウルが2つ並んでいるダブル(ツー)ボウルがおすすめです。

●リフォームするなら
意外と考慮されないのが壁や床の素材です。
洗面台周りは水はねが気になりますし、浴室の出入口は床が腐りやすくなりますので
耐水素材を使用してメンテナンスを楽にする工夫をすると良いでしょう。
増え続ける電気式グッズや暖房器具のためのコンセントも、多めに確保しましょう。


詳細は、セタケンのホームページをご覧ください。
http://www.satisfaction2004.com/

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